ダナンの通りを歩くと見える街の魅力—歴史・文化・現地生活を体感する散策ガイド
- 宜生 玉田

- 2 日前
- 読了時間: 3分
ダナンの街並みを散策すると、多くの通りが人物や出来事に由来していることに気づきます。通りの名前には歴史や文化が刻まれており、歩くことで街の魅力をより深く理解できます。本記事では、観光客にも人気の通りからディープな道具屋通りまで、歴史背景、訪問層、流入率、注意点を網羅しつつ紹介します。
◼️主要な通りの紹介
1. Bach Dang(バクダン)通り

*由来**: 歴史的な水軍の戦いに由来する名前。戦争史や水路の発展に関連。
*見どころ**: ダナン最大のハン市場、ビジネスホテル、お土産店、マッサージ店。2023〜2024年にオープンしたダナン博物館も徒歩圏内で、縄文時代から戦争史、近代・現代・生態まで学べる。
*観光流入**: 土日祝日にはドラゴンファイアーイベントにより2〜3万人が訪れる。
*おすすめ層**: 中高年や家族向け。ただし観光客混雑時は注意。
*補足**: Tran Phu通りと平行しており、散策や撮影ルートでよく組み合わせられる。
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2. Tran Phu(チャンフー)通り

*見どころ**: Bach Dangと同様、観光・ショッピング・飲食店が多く、歩きやすい。
*観光流入**: 高めで、観光客と地元民の混在が特徴。
*おすすめ層**: 家族連れ・中高年。
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3. Nguyen Van Linh(グエンバンリン)通り

*由来**: 近代ベトナムの政治家の名前。
*見どころ**: 空港から市内中心部へのアクセス道路。夜は若者が集まるスポット多数。
*観光流入**: 観光者の通過率は低いが、夜間は中間若年層に人気。
*おすすめ層**: 若者、ナイトスポットを楽しみたい人。
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4. Le Duon(レ・ズオン)通り

*由来**: 近代政治家の名前に由来。
*見どころ**: 歴史的背景の建物と近代商業施設が混在。観光客にはやや未開拓だが、地元民には馴染み深い。
*観光流入**: 中程度。
*おすすめ層**: 歴史やローカルな街並みを楽しみたい観光客。
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5. An Thuong(アン・トゥオン)通り

*由来**: 地域の伝統的名称に由来。
*見どころ**: バーやカフェ、安宿のドミトリーが集まる夜の人気スポット。
*観光流入**: 土日は特に外国人(欧米系)多く、ヒッピー層にも人気。
*おすすめ層**: 若者・夜の雰囲気を楽しみたい観光客。子連れは注意。
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6. 道具屋通り(Huong Vuong〜Pham Ngu Lao、Tran Khe Xuong、Trieu Nu Vuong周辺)

*由来**: 伝統的商業地として発展。
*見どころ**: 建材通り、工場通り、スクラップ通り、自転車通り、衣類通りなど、ディープなローカルエリア。
*観光流入**: 日本人観光客は少ないが、物流や市場、現地生活を観察できるため非常に魅力的。
*おすすめ層**: 中高年・乳児連れはバイクや物流が多いため注意。好奇心旺盛な旅行者向け。
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7. 2 T 9通り / Duy Tan通り

*由来**: 地域番号・政治家名由来。
*見どころ**: オフィス街・ショッピング中心で、若者やビジネスマンの姿が目立つ。
*観光流入**: 中程度。
*おすすめ層**: 商業エリア散策、地元文化体験に興味ある層。
※在ダナン日本大使館もこの2/9通りに位置している。
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◼️ダナンの通りを歩く意味
通りの名前や背景を知ることで、単なる「歩くだけの観光」が、**歴史・文化・現地生活を体感する知的で面白い散策体験**に変わります。各通りの訪問率やターゲット層を把握すると、混雑や安全面を考慮した観光設計が可能です。
* 中高年:Bach Dang・Tran Phu
* 若者や夜の雰囲気:An Thuong
* ローカル文化・市場体験:道具屋通り
* 夜遊びやバー文化:Nguyen Van Linh
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💡 ポイント
通りを知ることは、単に地名を覚えることではありません。歴史的背景、観光スポット、現地文化の特色を理解することで、街歩きがより意味深く、楽しい体験になります。
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